「枡かけ祝い」絵馬ギャラリー

  • 2007.05.24 Thursday
  • 21:54
 三重県久居市に鎮座する敏太神社の拝殿には、枡と斗掻棒(とかきぼう・枡に穀類を盛った時に枡の縁なみに平らに均す短い棒のこと)が描かれた絵馬が多数奉納されている。「枡かけ祝い」(別名 斗掻祝い)と呼ばれ、米寿(八十八歳)の祝いに奉納される。


           
 敏太神社の拝殿にかかる絵馬。板に描いたものや紙に描いて額に入れたもの、墨だけで描いたものや、色づけしたものなど多種多様。
 年齢(全て八十八才)と日付・名前が書き入れられている。


          
 枡には斜めもしくは、横一文字に線が引いてある。米の字を分解すると、八十八になるが、米に対する日本人の概念とともに、末広がりの字が二重ということで、八十八の字そのものが吉事の印象を与えたと考えられる。
 敏太神社では、最後の厄払い(男女とも)とされ、毎年3月の最初の午の日に従来の厄除けと共に、稲荷社で神事が斎行される。
コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>

 

千鳥アイコン戻る 

Booklog

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM